SSブログ
審査委員より ブログトップ

笹倉鉄平先生より [審査委員より]


審査委員長 笹倉鉄平先生より

絵を応募してくれたみなさんへ


みなさん絵を一生懸命を描かれているなぁというのが作品を見せていただいた感想です。
その中でも、よりていねいに気持ちをこめて描かれている作品から
今回は受賞作品を選ばせていただきました。
でも、賞に選ばれなかった人も「絵を描く」ということを
ひとつの自分の楽しみとして続けていってほしいと思いますし、
また続けていくことによって、あるとき突然絵がうまくなる、ということもあります。
僕の場合も、絵を描くのが大好きで、描き続けているうちに、
ちょっとずつ知らないうちに描けるようになっていた、という経験があります。
みなさんも楽しんで絵を描くようにして、勉強もがんばってください。

(2010年11月6日 第2回「やまと子ども絵画大賞」表彰式にて)


やまと子ども絵画大賞
nice!(0) 

笹倉鉄平先生より 子どもたちへの言葉 [審査委員より]

2009年10月24日
第1回「やまと子ども絵画大賞」表彰式にて
審査委員長 笹倉鉄平先生より 子どもたちへの言葉

こんにちは。
今日はみなさん、お忙しい中来ていただいてありがとうございました。

こうしてたくさん絵を応募していただいたので、みなさんもいっしょに見て楽しんでください。
今回、テーマ(「だいすきなじかん、だいすきなばしょ」)がすごく良いと思いました。
絵というのは、まず “何を描くか” で、その人の気持ちが一番表れるものです。
やはり、自分の好きなものは気持ちをこめて描けますから、
それが見る人に必ず伝わるものなんですね。
そういう意味でも、本当にどの絵も上手です。
絵には元々、上下というものはなくて、いうなれば、その人がいかに楽しい気持ちを描いたか、
丁寧な気持ちで描いたかということが見る人に伝わるものなんです。
みなさんはそれがとてもよくできていました。
そういうことを僕はみなさんの絵からちゃんと感じましたし、それが「賞」という形になりました。
絵というものは、学校で勉強するだけではなく、
大人になっても趣味としてすごくいい友達になれるものです。
例えば、歌を歌っていやな気分がふっとんだとか、そういうことと同じで、
絵を描くことで頭をからっぽにして、一生楽しいおつき合いをしてください。
そして、描くこともそうだし、また見て楽しむことも楽しみ方のひとつですから、
絵というものと上手につき合っていってほしいと思います。

みなさん、とてもいい絵を出してくれてありがとう。
また、描いてください。今日はありがとうございました。

審査委員からのメッセージ③ ~下川功男先生より~ [審査委員より]

第1回「やまと子ども絵画大賞」の
応募作品の審査は、4人の先生方によって行われます。

審査委員長は、あの笹倉鉄平先生です!
そして、笹倉先生とともに地元大和市在住の3人の先生方に審査をお願いしています。

大久保信昭先生(大和美術協会会長)
森田克良先生(旺玄会委員 横浜美術協会理事)
下川功男先生(横浜市立南中学校 美術教諭)

今日は、横浜市立南中学校美術教諭の下川功男先生からの
メッセージをご紹介します。


みなさんの自由な発想と表現方法で、絵を描いてみましょう。
意欲的で楽しい作品を待っています。


たくさんのご応募、お待ちしています[アート]

★応募要項はコチラ⇒ http://kids-sthm.blog.so-net.ne.jp/2009-07-02

審査委員からのメッセージ② ~森田克良先生より~ [審査委員より]

第1回「やまと子ども絵画大賞」の
応募作品の審査は、4人の先生方によって行われます。

審査委員長は、あの笹倉鉄平先生です!
そして、笹倉先生とともに地元大和市在住の3人の先生方に審査をお願いしています。

大久保信昭先生(大和美術協会会長)
森田克良先生(旺玄会委員 横浜美術協会理事)
下川功男先生(横浜市立南中学校 美術教諭)

今日は、旺玄会委員・横浜美術協会理事の森田克良先生からの
メッセージをご紹介します。


皆さんの絵は 「あのね」 という言葉みたいなものでいいと思います。
自然にでた図式のような表現に伝えたいものを観させて欲しいです。


たくさんのご応募、お待ちしています[アート]

審査委員からのメッセージ① ~大久保信昭先生より~ [審査委員より]

第1回「やまと子ども絵画大賞」の
応募作品の審査は、4人の先生方によって行われます。

審査委員長は、あの笹倉鉄平先生です!
そして、笹倉先生とともに地元大和市在住の3人の先生方に審査をお願いしています。

大久保信昭先生(大和美術協会会長)
森田克良先生(旺玄会委員 横浜美術協会理事)
下川功男先生(横浜市立南中学校 美術教諭)

今日は、そのうちのお1人、大和美術協会会長の大久保信昭先生からの
メッセージをご紹介します。


絵を描く子どもは、感性が豊かな子どもです。
何かに夢中になれるものを持つことは、一生の宝物だと思います。
絵を通して、親子の絆と子どもの心を育てようではありませんか。


たくさんのご応募、お待ちしています[アート]

審査委員より ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。